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ブログ(趣味・日記)

せっかくなら家で使えるキャンプギアを買おう

家でも使えるおすすめのキャンプギア1. リビングにも使える焚き火テーブル

キャンプ道具のデザインや機能性はどれも優れたものばかりだ。
それだけにそれなりにコストがかかるものだが、だからこそ、キャンプの時しか使わないのではもったいない。
せっかく買うのであれば、家でも使えるギアをそろえてみてはどうだろうか。

たとえば、キャンプ用の焚き火テーブルもその一つだ。
ユニフレームの焚き火テーブルは、天然の木とステンレスの天板を使ったシンプルなテーブルとなっている。
約50kgの耐荷重なのでかなり重たいものでも載せられるし、加えて熱いものを直に載せることもできる。
スキレットやダッチオーブンを使う家庭にはぴったりだ。
おまけに、このテーブルはたたむとかなりコンパクトになり、持ち運びにも収納にも便利だ。

焚き火テーブルでは、スノーピークの「Myテーブル竹」もおすすめだ。
文字どおり竹でできているので、非常に軽いうえにそれでいてかなり頑丈にできている。
38.5cmと高さはそれほどないが、簡単に出し入れできるので子ども用にあると重宝するだろう。

家でも使えるおすすめのキャンプギア2. アウトドア用包丁

どこの家にも包丁はあるが、家庭用の包丁よりアウトドア用包丁の方が人によっては便利かもしれない。
包丁は使えば使うほど切れ味が悪くなる。
切れ味を取り戻すには定期的に研ぐ必要があるが、そこまで面倒でやっていないという人も多いだろう。
そんな時、ユニフレームの「ギザ刃牛刀」があると便利だ。

この包丁はその名のとおりギザギザの刃からなる包丁で、どんな食材でもしっかり捉える。
切れ味も鋭く、エンボス加工で切った食材が刃にくっつくことも少ない。
名前のとおり牛肉のブロックをカットしたい時などに重宝する。

家でも使えるおすすめのキャンプギア3. カセットコンロと焼肉プレート

家庭での焼肉にもおすすめなのが、アウトドアで活躍するイワタニのカセットコンロだ。
同社にはいくつかシリーズがあるが、なかでも「カセットフー」シリーズの「マーベラスⅡ」と、オプションの焼肉プレートがよい。
「マーベラスⅡ」は、トップカバーを閉めることで縦置きで収納できるようになっているカセットコンロだ。
キャンプなどのアウトドアに持っていく時に便利だし、収納場所にも困らなくて助かる。

加えて、オプションの焼肉プレートもおすすめのアイテムである。
このプレートには受け皿がセットされていて、使う時は水を入れて熱する。
このおかげで焼いた肉から出た油が溜まらず、いやな煙が出ないという仕組みだ。
家の中での焼肉パーティーをする時にはありがたい工夫である。
加えて、比較的コンパクトなサイズなので洗う時や片付けも簡単だ。